新機能

• 一対多の同時レンダリング
• ラウドネスメーターとラウドネス分析のグラフ付きレポート
• デッドピクセル検出のための関心領域コントロール
• NetflixスタイルのデッドピクセルCSVファイルのインポート
• 個々のイベントをレンダリングするためのコンポジションリール
• 静止画フレームのエクスポート時、Cortex Deliverable Configuration Editorで任意のテキスト
  (タイムコード、シーン名、テイク、カメラネーム等)を含めることが可能
• MXFでの3D LUTまたはCDL値のArri Look処理
• cm_offline v4.2.0以降のDolby Vision^TM ターゲットディスプレイタイプ対応
• EXR カスタム ピクセル アスペクト比
• AlexaミニLFカメラのサポート
• Quibi 9x16フォーマットに対応
• 画像回転のためのフレーミングツール
• メディアファイルの非常に大きなフォルダの高速インポート
• Dolby Atmos^®オーディオの読み書きをサポート
• HBO Warner Media IMF対応
• Hulu IMF対応
• コンポジションから複数のオーディオ設定を組み合わせてレンダリング
• 状況に応じたヘルプ付きユーザーマニュアル

改良点

• レチクルツールの改良
• デッドピクセル検出アルゴリズムの改良（米国特許10,349,097）
• ユーザーインターフェースの一貫性と使いやすさを更新
• Dolby EDRを含むSMPTE DCPのサポートの向上