4k,3D,ACES対応
ノンリニアカラーグレーディングシステム


HD-SDIもしくはHDMIを使用した4Kモニタリングに対応。
3840×2160(QFHD)解像度から、4096×2160までのモニタリングに対応しました。
映像修復に大変効果的なDVO Toolsに新たにDVO Cameraが加わりました。
DVO Cameraにはアナログまたはデジタルカメラ撮影時に生じる様々な問題を解決するためのフィルターが含まれています。
ACES (SMPTE 2065) でのカラーグレーディングに対応いたしました。
Camera Rawフォーマットにも対応をするIDTと、様々な形式での出力のためのODTを搭載。
SMPTE “ACES Image Container File Layout” に準拠した形のEXRの出力に対応。
Avid、Final Cut ProからのEDLからコンフォーム可能
Avid DNxHD AAFインポート,MXF(DNxHD)エクスポート,ALE出力,Avid Interplay 2.0対応
HD、2k、4K映像のモニタリングが可能。
最終段階のディテールとクオリティを確認することができます。
また、リアルタイムのカラーマネージメントとパン&スキャン機能により、フィルムスキャン後、すぐにビジュアル化できます。
NucodaのカラーマネージメントAPIは、Kodak Display Manager、ARRI、Cinespaceを含む全てのサードパーティ・カラーマネージメントシステムをサポートします。
Nucodaは、多くのポストプロダクションで一般に使用されているSD 525/625からHD1920x1080までのプログレッシブ/インターレースビデオフォーマット(4:2:2/4:4:4)のビデオ入出力に対応しています。
DVO(Digital Vision Optics)は、解像度インデペンデントの画像処理ツールコレクションです。高速に画像処理するアルゴリズム(DVNR)の開発において20年以上の実績があるDVOは、DI、CM、PV、リストレーションの分野で目覚しい活躍を遂げています。
DVOは、Nucoda(カラーグレーディング)をはじめとするNucoda Data-Centricワークフローの 全システムで使用することが可能です。DVOツールは、どの解像度でも作業可能です。