ザ・ダークネスのライブ、URSA Broadcastで撮影

Blackmagic Design

2021年03月12日
ザ・ダークネスのライブ、URSA Broadcastで撮影

イギリス、マンチェスター 2021年3月12日 - Blackmagic Designはこの日、先日行われたザ・ダークネスのコンサートが、indigo at The O2からURSA Broadcastカメラを使用したマルチカムワークフローを用いて、制作・配信されたと発表した。

イギリスのロックバンドであるザ・ダークネスは、会場に観客を入れてコンサートを行うことを予定していた。「ところが、ロンドンでレベル4の都市封鎖が発令されたので、予定を変更する必要に迫られました」とライブディレクターのジョン・サーデバン(John Surdevan)氏は語る。「配信のみでコンサートは開催されることになり、5000枚のチケットが売れたので、視聴者が可能な限り双方向性が得られるように努力しました。」

コンサートには、ライブでの質疑応答などが組み込まれた。「バンドメンバーがカメラの位置、特にオンエアのカメラを把握できるようにしました。これにより、視聴者に直接語りかけることができました」と同氏は続ける。

3台のURSA Broadcastが使用され、すべてにB4レンズが取り付けられた。また、ステージ上で2つのPTZと組み合わせて使用され、社会的距離を維持した状態でドラムとキーボードの撮影を行った。「これらは、舞台からコントロールシステムおよび施設内のビジョンミキサーにルーティングされました」とサーデバン氏は続ける。「プログラムミックスは、エンコードするために弊社のLiveUシステムに直接送信されました。」

ザ・ダークネスのライブ、URSA Broadcastで撮影

ストリームは配信プラットフォームであるSlipstreamTVにそこから送られた。視聴者は、このサイトにコードを入力することで配信を視聴できる仕組みとなっていた。

今回の配信におけるチャレンジを同氏は以下のように説明する。「設営用にステージを開けてもらえなかったので、限られた時間内で非常に効率的に作業を行う必要がありました。こういった理由で、URSA Broadcastは今回の撮影において欠かせない存在となりました。すべてを極めてすばやく起動でき、マッチさせることができました。また、施設内のSDIを使用できたので、長尺の同軸ケーブルを使用する必要はありませんでした。」

同氏は、カメラから得られる映像は何か特別なクオリティがあると語る。「マッチング機能とタリーも素晴らしいですね。シネマライクでリッチなルックであるだけでなく、B4レンズのズームとスムースなサーボコントロールが使用できるのが利点ですね。」

「ザ・ダークネスのメンバーは面白い人たちで、気難しい面は全くないのですが、音楽とファンに関しては真剣に捉えています。メンバーが視聴者と交流するために努力している姿を見ることができて良かったですね。ボーカルのジャスティンはカメラ越しに腕を伸ばそうとまでしていました。その瞬間、すべてが今まで通りに戻ったかのように思えました!」と同氏は締めくくった。

ザ・ダークネスのライブ、URSA Broadcastで撮影

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